
プロフィール
鹿児島県議 ごうはら拓男
出生~学生時代
「鹿屋市立西原台小学校」
西原台小学校では、剣道・水泳・ソフトボール等のスポーツで身体を鍛える。


「鹿屋市立第一鹿屋中学校」~「鹿児島県立鹿屋高等学校」
第一鹿屋中学校では、生徒会副会長。
鹿屋高等学校では、体育祭の応援団長や生徒会役員をつとめる。
高校2年時、交通事故で生死をさまよい3ヶ月入院生活。
3年間野球部に在籍するも レギュラーに選ばれず、大きな挫折。
「大阪大学 経済学部」
苦学の末、大阪大学経済学部に進学。
競技ダンス部に入部し、全日本学生競技ダンス大会でファイナリスト。
4年生時にはチームの主将をつとめた。また、バックパック片手の一人旅で海外20ヵ国余りを放浪した。(24歳)
昭和52年鹿児島県鹿屋市郷之原町に、郷原建樹・加寿子の長男として誕生。

社会人になって
「日本航空(JAL)」
日本航空に総合職として入社し、羽田空港と福岡空港で勤務。
厳しい先輩方と優秀な同僚に囲まれて切磋琢磨したが、生れ育った大隅に貢献したいと4年間のJAL勤務を終え2006年4月、ふるさと鹿屋へ帰郷。(28歳)

「鹿児島大学 大学院」
帰郷後は、実家の保育園・介護施設・障がい福祉施設・農業法人運営の傍ら、「大隅の未来は農業振興」との思いで、鹿児島大学農学研究科修士課程に2年間在籍し「農の福祉力」をテーマとした修士論文を修めた。(31歳)

「県議選 落選」
平成23年 鹿児島県議選に出馬。
8,191票を戴くも落選(33歳)。
大きな挫折を味わうが、政治への情熱は冷めず、自民党政治塾修了。

「米国ワシントン留学」
京セラ稲盛名誉会長が主宰する、稲盛財団イナモリフェ ローに選出され、奨学金を得て米国ワシントンにあるCSIS(戦略国際問題研究所)にてグローバルリーダーシップの研鑽を積む。(36歳)
「県議選 初当選」
平成27年 鹿児島県議選に再挑戦。
13225票を賜り当選(37歳)

鹿児島県議
【平成27年】
子供・子育て調査会 副会長
畜産振興調査会 事務局長
建設問題調査会 事務局長
【平成29年】
文教警察委員会 副委員長
【平成30年】
環境厚生委員会 副委員長
自民党県連 広報委員長
私学振興調査会 事務局長
教育問題調査会 幹事長
【令和元年】
2期目当選(41歳)11,456票を賜る
企画観光建設委員会 委員長
【令和2年】
自民党県連 青年局長
【令和3年】
自民党県議団 副会長
環境厚生委員会 委員長
【令和4年】
自民党県連 政調会長
自民党鹿屋支部 支部長
県議会デジタル化検討委員会 委員長
【令和5年】
3期目当選(45歳)11,842票を賜る
産業経済委員会 委員長
県議会デジタル化検討委員会 委員長
【主な所属議員連盟・調査会】
子供・子育て調査会
畜産振興調査会
建設問題調査会
防衛問題調査会
観光産業議員連盟
郵政事業懇話会
商工業活性化対策調査会
環境保全型農業推進調査会
海上保安議員連盟
鳥獣被害対策議員連盟
森林・林業活性化促進議員連盟
スポーツ振興議員連盟
伝統工芸品産業振興議員連盟
離島振興議員連盟
港湾・漁港整備促進議員連盟
かごしま農業農村整備・水土里の会





● 資 格:保育士、航空無線通信士、
TOEIC860点、フランス語検定3級
● 趣 味:旅行、読書、社交ダンス